ごりらを目指して。

おしゃべりの練習。

ファンタスティックスターリーナイトバブルバス

今週のお題「星に願いを」


七夕が誕生日とかいうあまりにロマンティックな友人がいたためラブホでランデブーバースデイパーリーナイトしてました。


ラブホに立ち入るのが初めての我々ひもの系女子。あまりにラブホ(バ●アン)がすばらしすぎて夢見心地です。

カネがあるなら迷わず推しに課金という我々は、双方ともに「女子」の感性をもっているとは思ってもみません。

が、ラブホはそんな我々をも解放してくれます。


そんな悪魔的高揚をもたらしてくれたのがバブルバス。


白い粉を入れてかき混ぜるだけであふれんばかりの泡が出現………もはや気分は雲の上にいるよう………。お花も浮かべればそこは天上世界です。

30分はキャッキャウフフしてひたすら泡を抱きしめ続けておりました。

心なしか風呂上がりの肌はスベスベでローズのいい香りが漂います…天蓋付きのベッドに寝そべればそこはもうハーレムの世界。

ありえんよさみ、というやつです。

友の推しキャラのお面をかぶって推しキャラの同じ香りの香水をあげることもできたし良き七夕ナイトでした。


次は天蓋付きのベッドのカーテンを下ろしてBLのCDを流し、ソファの陰から盗み聞くという遊びをします。

ありがとうラブホ。

我々に夢を見せてくれて。

ありがとう日本。

ラブホという無限の可能性を秘めた文化を生んでくれて。